Category Archives: 安心安全 ウォーター

RO水とは

「RO水」というウォーターを聞いたことがございますか。
この名称だけでは、どのようなみずのことであるのか、まったく予想がつきませんね。
まずROウォーターのROというのは「Reverse Osmosis」の頭文字をとったものです。
これはつまり、半透膜に浸透圧と逆らう形で大きな圧力をかけることにより「逆浸透」を起こさせる技術のことです。
この逆浸透膜と呼ばれるもので作られた水のことをROウォーターと呼んでいます。
逆浸透膜のことを、RO膜とも呼びますが、このRO膜というのがすごいのです。
水に含まれているさまざまな細菌やウイルス、重金属類、汚れなどの不純物にいたるまで、100%に近いくらい取り除いてくれるのです。
ですから、RO膜を通したRO水には、一切の危険性はなく、安全そのものと言ってよいでしょう。
これが開発された当初は、人口透析や半導体の洗浄などに使用されていたほどです。
現在では、海水淡水化プラントなどにも使用されています。
海水を淡水にするほどの働きがあるのですから驚きますね。
もちろん、それだけのパワーがあるのですから、RO膜を通したROウォーターは非常に硬度が低い軟水になっています。
RO水で入れたコーヒーや紅茶は、大変に味が良いと評判ですし、このウォーターでお米を炊きますと、驚くばかりのツヤが出てキラキラ光るご飯が食べられるそうです。
ROみずは、逆浸透膜浄水器を使用することで作ることが出来ますし、ウォーターサーバーの業者によっては、ROウォーターを宅配してくれるところもあります。
飲料水に、究極の清潔さと安全を求めるのであれば、RO水がお勧めです。

安全な水を飲むために

水がなくては生きていくことが出来ない我々ですが、我が国では、あまりにも当然のようにいくらでもみずを使うことができるので、そのありがたみが中々わかりません。
しかしながら、東日本大震災で原子力発電所が事故になり、放射性物質が撒き散らされたときには、多くのかたが水の確保に必死になりました。
あの時に、安全な水のありがたさに気付いた方は多いでしょう。
ですが、あのような状態になってさえ、安全な水のありがたさよりも安全な水が手に入らないことへの怒りしか表さないかたも多かったようです。
世界の淡水がスピードを上げて減少している今日、我々がしなくてはならないことは、みずがどれほど生き物にとって大切なものであるかを知り、出来る限り汚さないようにすることです。
そうでなければ、やがて飲料水になる水は、地球上から姿を消してしまうことになるでしょう。
きっと多くのかたが、自分は水など汚していないと思っていることでしょう。
しかし、キッチン、バスルーム、お手洗い、洗面所等々、そこで使用する水が、どこへ流れてゆくのか考えたことがありますか。
我が国の下水処理場は、非常に優れていますから、その総てが汚水となって河川や海に流れ込むわけではありません。
ですが、100%完全に浄化されるわけでもありません。
まして、発展途上国や後進国では、汚水は河川や海に垂れ流し状態です。
もっとも、そのような国々には合成洗剤や除草剤などという恐ろしい化学物質も少ないのですが・・・。
小さなことと思うでしょうが、結局のところは、人間、一人一人が気をつけなくてはならないことなのです。
何世代か後にも、世界中の人々が安心安全で清潔で美味しい水を飲めるように、本日、今からあなたに出来ることから始めましょう。

浄水器(6)

水道水の微量な有害物質や、微生物、塩素などを取り除いて、さらに安全で安心できる水を作り出すのが、浄水器の目的でもあるわけですが、水道水そのものというよりも、水道管が古くなって、その錆が水道水に混じることがありますね。
また、ある程度の階数があるマンションでは、一旦、屋上の貯水槽に水道水を引き上げて、そこにしばらくの間溜めておき、そこから各お部屋にウォーターを供給するという方法をとっていますね。
そのため、時間の経過とともに、貯水槽の内部や、各お部屋までの管が汚れてきたりもします。
そのような汚れは、身体にひどい害を及ぼすわけではないでしょうが、やはり清潔で安全なみずとは、ちょっと言い難いですよね。
水道管の赤さびは、色も見るからに赤っぽくなってしまいますから、それを見ただけでももう飲料にする気が失せてしまいます。
このようなトラブルも浄水器があれば、すぐに解決しますから、清潔で安全なウォーターを飲むことはできます。
赤さびなどが問題になる場合には、溶けだした金属をろ過できるというタイプの浄水器を使用すると良いでしょう。
もともと、水道水には微量の金属・・・たとえば鉛など・・・が含まれていますから、そのようなものをろ過できるタイプのものが販売されています。
貯水槽の水に関しましては、埃や管の錆以外にも、微生物や細菌、生き物の死骸などが紛れ込む危険性がありますが、これらに関しましても、通常の浄水器でほぼ、ろ過できますから、心配はないでしょう。
ただし、赤さびに関しましては、元となる水道管を取り換えるのがもっとも良い方法ですし、貯水槽につきましては、こまめに掃除することが、一番重要な事であると思います。