Monthly Archiv: 5月, 2013

「若返り」という言葉は、主に女性が若く美しい外見を保つ、というイメージが強い

若返りとは、医療の世界においても重要なテーマのひとつとなっています。
老化に抗うということで、抗老化医学と呼ばれています。
世界中で若返りのための学会が設立されており、そこでは多くの専門家や研究家の論文が発表されています。
日本にある学会では、日本抗加齢医学会がそのひとつです。
公式ホームページによれば、2001年に発足し、現在は7000名もの会員を擁する学術団体です。
抗加齢の医療の発達により、国民の長寿が約束され、それがひいては老人医療費増加度の抑制、生産人口年齢の延長、労働力の確保につながる、ということを目的に、健全寿命を延長するための予防医学、横断的に捉える医学、生活者に積極的に行動変容を起こす医学、といった3つを柱に活動をしています。
日本抗加齢医学会では、抗加齢医学にまつわる正確なデータを収集し、科学的根拠と事実に基づいた医療が、広く一般的に受け入れられることを目標としています。
全国で開かれている学会や講習会などに参加し、その研究の成果を発表しています。
医療としての活動ですので、その内容は肌の老齢化を防ぐ、といったものだけではなく、年齢を重ねることに伴う動脈硬化や、がんのような加齢によって発症する疾患の確率を下げ、長く生きられることを研究し、発表しているのです。
ここで予防として取り上げられているのは、適度な運動、適切な食事、禁煙など。
このような健全を意識した予防策が、実は若返りにとっても大切なことだとしています。
tbc千葉